会計ワークスで入力された仕訳を、他社の財務システムに連動することを目的としています。
現在連動対応システムは、以下の6システムです。
- MJS ACELINK会計大将
- MJS LINK財務大将
- MJS MICSNET 財務Master
- JDL 財務システム
- ネットde記帳
- 勘定奉行
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操作の流れとしては以下のような流れになります。(詳細はWebサイトにて確認して下さい)
- 設定-会計-他システム連動設定にて、連動するシステムの選択や連動先の科目コード等の設定を行います。
- 会計-月次-他システム連動にて、連動データを抽出します。
- 連動先のシステムにて②のデータを取り込みます。
ACELINK会計大将について
ACELINK会計大将は、上記の「抽出のみ」タイプ以外に「双方向」タイプ機能もあります。
この「双方向」タイプは、会計ワークスで月次取引の一部だけ入力し、ACELINK会計大将で作成した仕訳と合算するような運用をする場合や、期中に会計ワークスを導入しACELINK会計大将で作成したデータを取り込む場合などに使用します。
ただし、「双方向」タイプの場合販売連動・給与連動の機能は使用できません。